April 13, 2005

Tales about Appleブログ化!

おめでと〜。
Tozenso本体もやりたいんだけど、過去の記載を整理して、カテゴライズするのは、無理と判断・・・。

うまい方法が見つかったら教えて下さいね〜。

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April 10, 2005

「キャプテンフューチャー 全集 6: 彗星王の陰謀/惑星タラスト救出せよ! 」

創元推理文庫から新装発売されているキャプテンフューチャー全集の6巻。

邦題では「○○王」がやたらに登場するが、まあ、しょうがない。科学を悪い(征服、支配、金儲け)に使おうとする連中に、それより優れた科学力で、敢然と立ち向かい、これを刑務所送りにするのが「キャプテンフューチャー」の仕事(趣味?)だからだ。
で、今回登場する彗星王は、ハレー彗星のコアに宇宙船を引っ張り込む悪人であるが、これが単なる悪人(?)ではない。実は、異次元空間からの侵略者であり、宇宙丸ごと乗っ取ろうとしているのである。哀れ、ジョオンランドールまで、電気人間に変換されてしまったカーティスの運命や如何に・・・。

遙か彼方「惑星タラスト」からの救援要請に応えるフューチャーメンは、救援に行った先の議会に反対され刑罰を受けてしまう。彼らが受けた「喪心の刑」とは? 彼らは、惑星タラストとタラスト人を救えるのか?

サイトは、惑星テラストリアル(=地球)が「なまった」ものという落ちであるが、子供の頃は判らなかった。

「キャプテンフューチャー 全集 6: 彗星王の陰謀/惑星タラスト救出せよ! 」

・「恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近!・キャプテン・フューチャー全集1    創元SF文庫
・「挑戦! 嵐の海底都市/脅威! 不死密売団 ・キャプテン・フューチャー全集2    創元SF文庫
・「太陽系七つの秘宝/謎の宇宙船強奪団 ・キャプテン・フューチャー全集3    創元SF文庫
「キャプテンフューチャー 全集 4: 透明惑星危機一髪!/時のロスト・ワールド」
「キャプテンフューチャー 全集 5: 輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者」

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『ジャンボ旅客機99の謎』

今日、羽田空港第2ターミナルの丸善で平積みされていたのを購入。平積みされている中では、かなり残部が少なかった。やはり、飛行機に乗る人は興味を持って買うんだろうか?

これまで紹介してきた機長が書いた本とはちょっと違って、これは、整備士が書いた本。おもしろく書いてあるが、惜しいことに、機長が書いた本と重なるネタが多く、整備士ならではの記述が極めて少ない。

『ジャンボ旅客機99の謎』

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March 15, 2005

「異国トーキョー漂流記」

書店の店頭でふと見かけて手にした一冊。

読み始めてみて、はまった。
アフリカ、南米、東南アジアなどを旅して回った著者の在日外国人の友人たちが紹介されており、内容が大変におもしろいうえに、語り口も軽妙でどんどん読める。義理人情に厚い著者の暖かさが良く出ている。

「異国トーキョー漂流記」高野 秀行著 集英社文庫

著者の他の作品が読みたくて、現在、周囲の書店で同じ著者の本を探し回っている状態のため次も同じ著者の本を紹介する可能性が大である。

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February 14, 2005

「キャプテンフューチャー 全集 5」

創元推理文庫から新装発売されているキャプテンフューチャー全集の5巻。

銀河の中心にある物質生成の場の秘密を探るために振動ドライブ(ワープドライブ)を開発して、銀河中心まで到達し、物質生成の秘密を明らかにする「輝く星々のかなたへ!」と、月の地下にあるラジウム鉱山に係わる陰謀に巻き込まれてしまったカーティスが汚名をそぎ、真犯人の追いつめる「月世界の無法者」が収録されています。

「輝く星々のかなたへ!」では、作者がアインシュタインのE=mc2の解釈を取り入れたと思われるキャプテンフューチャー世界の物理基礎となるポイントが登場する。エネルギーが物質に再変換する過程が容易に制御できるというもので、これが実現すれば、物質的豊かさを追い求める必要はなくなる。StarTrekのレプリケーターがエネルギーの心配なく使いまくれるというもの。実現しちゃったら、ダイヤモンドや金の価値はなくなり、単純な肉体労働は不要になり、アイディア、芸術などのアプリケーションが人間活動の全てとなるねえ・・・。

「月世界の無法者」では、物語のはじめで、あっさりと罠にはまってしまうカーティスだが、汚名をそぐために堂々と反撃に転じる。比較的単純な勧善懲悪プロットのストーリーであるが爽快感が得られる。

・「輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者・キャプテン・フューチャー全集5    創元SF文庫

・「恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近!・キャプテン・フューチャー全集1    創元SF文庫
・「挑戦! 嵐の海底都市/脅威! 不死密売団 ・キャプテン・フューチャー全集2    創元SF文庫
・「太陽系七つの秘宝/謎の宇宙船強奪団 ・キャプテン・フューチャー全集3    創元SF文庫
「キャプテンフューチャー 全集 4: 透明惑星危機一髪!/時のロスト・ワールド」

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February 13, 2005

『パーネ・アモーレ』

パーネ・アモーレ—イタリア語通訳奮闘記
先に紹介した米原万里さんの「ガセネッタとシモネッタ」に登場するSimonettaこと田丸さんの著書である。Amazonでも「この本を買った人はこんな本も買っています」のところに紹介される程度には両方買う人が多いらしい。

基本的には同時通訳の苦しさが伝わってくると言う点で、米原さんの本と類似点があるわけだが、そこはそれ、ロシアとイタリアの違いがでるわけで、悩みの方向がSimonettaになるのも頷けるというもので・・・。

ロシアで米原さんに値段が付いた話しは出てきませんが(つかなかった?・・・失礼)、こちらでは女性としての値段が付いちゃう話しも出てきちゃう・・・。
米原さんの語り口もおもしろいのですが、こちらの文章も良くできています。その場限りとはいえ、一定の説得性をもつ文章あるいは通じる文章を紡ぎ出す職業ではあるのですから、読みやすい文章が出来るのは当然なのかも知れませんが、こちらの著書の文章もつぎを期待させるものでした。が、田丸さんの本はコレしかないようです。残念。

『パーネ・アモーレ—イタリア語通訳奮闘記』田丸公美子 著・文春文庫

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January 28, 2005

『ガセネッタ&シモネッタ』

これまた書店で見かけて購入した1冊。

Gasenetta d'Aggiare and Simonetta d'Oggi

「どーじつうやく」か「どじつうやく」か?
「世界最古の職業は通訳か?」
「チョウザメのおなかにジッパー装備??」
などなど、おもしろい話題満載である。

著者は、ロシア語同時通訳として有名な米原万里さん。
「ごるびー(ゴルバチョフ)」や「エリツィン」あるいはソ連ロシアの高官が来日した時のTV Newsには、必ずと言って良いほど、米原万里さんが登場(同時通訳として)していた。
ここのところ見ないなぁと思っていたら、どうやら同時通訳を卒業し、文筆業メインにされているらしい。
米原さんの語り口は、やさしく読みやすい上に、とても楽しい。この本も読んでいて吹き出してしまうこと受けあいである。一方で、通訳の難しさから始まる言語や分化の違いとそれをカバーする努力や方法もちりばめられており、とてもためになる部分を併せ持つ。

『ガセネッタ&シモネッタ』米原万里 著・文春文庫
『旅行者の朝食』米原万里 著・文春文庫

これらの2冊は、編集者の趣味からか、イタリアンのフルコースになぞらえた構成(章立て)になっているが、なぜに、「いたりあん」なのかは不明。だからといって、文章の価値が下がるというものではないのだが・・・。

私はすでに米原さんの著書を複数持っているが、どれもたいへんおもしろいのでお薦めである。
しかし、ここで紹介している2冊には全く登場しないのだが、教育や今の日本の社会を憂うあまりにか、過激で、かつ、ずれてるんじゃないかと思わせる主張が無きにしもあらずという感覚もあるが、それは米原さんの著書の中では、僅かな部分に過ぎない。

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January 20, 2005

『面白南極料理人』

これまた書店で見かけて購入した1冊。
南極探検隊に2回も参加した著者の2度目の越冬の記録。2回目はドーム基地の炊事担当としての参加。
素材選びから始まって、素材の調達、素材の積み込み、忘れ物、雪上車の中での調理。

-60度の環境での様々な経験・・・雪かき、増築、水作り、燃料運び、屋外でのジンギスカン、三角ベース(-50度だよ)、さらには、貴重な水を節約するための循環風呂・・・風呂水を飲むと死ぬ(?)などなどが、つづられた楽しい読み物。

作品中、これは役に立つという料理レシピも2,3点はある。

しかしながら、結局のところ毎週のように宴会・・・。最悪の環境の中で頑張る隊員の食費が、ものすごい額であることもよくわかる1冊である。

読み物として、楽しく優れているが、その一方で「さて、南極を汚してまで南極観測を続ける価値があるのかなぁ・・・すでに利権であって意味が薄れてきているのではないかなぁ」と考えさせられた。

『面白南極料理人』新潮文庫・西村淳著

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January 16, 2005

『英語・語源辞典』

書店で見かけて購入した1冊。
様々な英単語の語源が紹介されている。大学受験の前に、この手の本があったら、苦痛なだけの単語暗記のプラスになったんだろうな〜と思う。

例えば、テニスのポイントをカウントするときに「Fifteen-love」と零点のことを「love」というのはなんでだ〜とか、taxiとtaxは似てるけど、その関係は・・・などなど。

紹介されている語源のreference(根拠)が全ての単語にあるわけではないところが残念だが、読み物としてはたいへんおもしろい。トリビア的雑学知識を増やすためには最適といえる。

『英語・語源辞典』 ちくま学芸文庫・宮本倫好著

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January 04, 2005

料理用ハサミ

Zwilling J.A. Henckelsの定番の料理用ハサミ。

実家では、クラシックの青を使っているのだが、長年の使用で塗装が剥げ剥げとなっている。そこで、私は禿げる心配のなさそうな「サテン」を選んだ。

基本的には包丁で良いのだが、包丁の作業はまな板が必要である。まな板があぶらでべたべたになるのはイヤだし、僅かな野菜を刻むために包丁とまな板を出して、使って洗うのが面倒という場合にはハサミが楽。食卓でも、皿の上のピザを切るとき、肉を切るときなどに活躍する。利き腕が右の場合左にトング、右にハサミが楽チンである。
料理ハサミは包丁を否定するものではなく補完するものであり便利に使える。実家にあった別のメーカーの安物はあっというまに切れなくなってしまったが、これは長生きである。

サテン
クラシック・青

クラシック・赤
クラシック・黒

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